コンテンツ詳細
鳥羽・答志島
№95の北側にあたる続き写真である。答志漁港は、東南の方角が外海に面し漁船の係留や荷役が難しく、荒天時は鳥羽港に避難が必要であったため、昭和4年~同8年度の修築事業で防波堤を築造した。写真に写る防波堤はまだ新しく、築造後さほど長い年月を経ていないように思われる。【参考文献】三重県漁港協会編・発行 『三重の漁港』 平成7年。
- 大分類
- まち・観光
- 小分類
- まちなみ・景観
- 撮影場所
- 鳥羽市答志町
- 撮影日
- 昭和10年代(1935~1945)
鳥羽デジタルアーカイブス
鳥羽・答志島
№95の北側にあたる続き写真である。答志漁港は、東南の方角が外海に面し漁船の係留や荷役が難しく、荒天時は鳥羽港に避難が必要であったため、昭和4年~同8年度の修築事業で防波堤を築造した。写真に写る防波堤はまだ新しく、築造後さほど長い年月を経ていないように思われる。【参考文献】三重県漁港協会編・発行 『三重の漁港』 平成7年。