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青峯山正福寺6
青峯山正福寺の大門の脇に立てられている石灯籠である。高さ7mの御影石の永代常夜灯で、前面に「永代常夜灯 大阪西宮 樽船問屋中」と有り、裏面には「天保八丁酉年五月海上安全」と刻まれている。江戸時代の海運史を知る上で貴重なもので、鳥羽市の文化財に指定されている。
- 大分類
- 歴史・文化
- 小分類
- 神社・仏閣
- 撮影場所
- 鳥羽市松尾町
- 撮影日
- 平成29年7月10日(2017.07.10)
鳥羽デジタルアーカイブス
青峯山正福寺6
青峯山正福寺の大門の脇に立てられている石灯籠である。高さ7mの御影石の永代常夜灯で、前面に「永代常夜灯 大阪西宮 樽船問屋中」と有り、裏面には「天保八丁酉年五月海上安全」と刻まれている。江戸時代の海運史を知る上で貴重なもので、鳥羽市の文化財に指定されている。