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石鏡特産焼きウニ
殻の直径が4㎝、高さ2㎝程で、5mm程度の短いトゲが密集する。北海道から九州まで広く分布する「バフンウニ」の焼きウニである。人によっては「ガゼ」とか「ガンゼ」と呼ぶ人もいる。大きそうなウニの裏側をくり抜き、ウニの身を山盛りに詰め込み、弱火でゆっくり焼き上げると、甘みと香りが口いっぱいに拡がる。このバフンウニを使った「塩ウニ」や「練りウニ」と共に、他では中々口にすることが出来ない珍味である。
- 大分類
- まち・観光/食・料理
- 小分類
- 産業/食材/加工品
- 撮影場所
- 鳥羽市石鏡町
- 撮影日
- 平成18年7月16日(2006.07.16)