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ミキモト真珠島パールブリッジ1

ミキモト真珠島パールブリッジ1

本来の島の名称は相島である。御木本幸吉が世界ではじめて真珠の養殖に成功した島として知られる。幸吉は明治22年、この島の一部を所有し明治26年に半円ではあったが世界で初めて養殖真珠に成功した。昭和33年、御木本幸吉記念館を開設。昭和45年、パールブリッジ架橋が完成。昭和60年には真珠の全てを紹介する真珠博物館、平成6年、幸吉の偉業をたたえる御木本幸吉記念館を開設している。島内では海女たちの実演やミキモトジェリー販売コーナーなど多彩な見どころが多く、諸外国からも沢山の見学客が訪れる。

大分類
まち・観光
小分類
観光施設
撮影場所
鳥羽市鳥羽一丁目
撮影日
2004.1.1(平成16年1月1日)