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鳥羽市安楽島町城山
志摩十三地頭の一人、安楽島左門が此処に砦を築いたとされる「城山」である。一説には「安楽島(荒島)越中とも言われ、本名は左門盛次。鳥羽主水・小浜民部と同盟を結び九鬼嘉隆と敵対したが、永禄12(1569)年九鬼嘉隆の浦城攻めの後、九鬼の配下となった」とされる。
- 大分類
- まち・観光/歴史文化
- 小分類
- まちなみ・景観/名所・旧跡
- 撮影場所
- 鳥羽市安楽島町
- 撮影日
- 平成28年12月(2016)
鳥羽デジタルアーカイブス
鳥羽市安楽島町城山
志摩十三地頭の一人、安楽島左門が此処に砦を築いたとされる「城山」である。一説には「安楽島(荒島)越中とも言われ、本名は左門盛次。鳥羽主水・小浜民部と同盟を結び九鬼嘉隆と敵対したが、永禄12(1569)年九鬼嘉隆の浦城攻めの後、九鬼の配下となった」とされる。