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鳥羽三ツ島の風景1

鳥羽三ツ島の風景1

鳥羽を代表する景観の一つとして古くから知られてきた。鳥羽国際ホテルが建つ主水山から僅かに離れた海域に浮かぶ面積0.0016?の三つの無人島は、別名「平島(へしま)」とよばれ、元は答志郡小浜村に属した。写真裏面に「トバ押田写真館」のスタンプが押されている。押田写真館の館主・押田文雄は鳥羽市松尾町の出身で、大阪の今井写真館で写真技術を習得し、昭和3年に鳥羽町で写真館を開いている。【参考文献】志摩郷土会編・発行『郷土志摩 №39』昭和44年発行。

大分類
自然・景観
小分類
海・海岸
撮影場所
鳥羽市小浜町
撮影日
戦前(1920~1930年代)