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鳥羽日和山から佐田浜・縁期松・旅館戸田家を望む1
鳥羽日和山から見た佐田浜・縁期松・戸田家鳥羽別館である。明治44年の参宮線の敷設と鳥羽駅建設のために公有水面の一部が埋め立てられたが、まだ海浜が残されている。小島のような所に松の木が見えるが「縁期松」とも「波越の松」とも呼ばれた。その左手は元旅館待月楼の別館「対神館」で、戦後戸田家が継承し「戸田家鳥羽別館」として開業した旅館である。
- 大分類
- まち・観光
- 小分類
- まちなみ・景観/宿泊施設
- 撮影場所
- 鳥羽市鳥羽一丁目
- 撮影日
- 昭和30年代(1950年代中半)