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答志島和具の九鬼嘉隆首塚

答志島和具の九鬼嘉隆首塚

慶長5(1600)年、関ヶ原の役に西軍に属し、戦いに敗れた九鬼嘉隆の塚である。首塚の南方約200mの築上山頂に安置される。三角形をした自然石に「大隅大権現」と記されている。三重県指定文化財。関連データは資料№167参照。

大分類
歴史・文化
小分類
石碑・像
撮影場所
鳥羽市答志町和具
撮影日
昭和後期(1960年代以降)