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鳥羽・青峯山正福寺山門

鳥羽・青峯山正福寺山門

青峯山正福寺大門と言い、天保13(1842)年に竹中和泉輔正敏が的矢の中村九蔵を副棟梁として建てたものである。入母屋造り本瓦葺き三間一戸の楼門で、各部には繊細な立川流の彫刻が施されている。江戸時代には「鳥羽に過ぎたるもの」の一つと言われた。鳥羽市指定文化財。

大分類
歴史・文化
小分類
神社・仏閣
撮影場所
鳥羽市松尾町
撮影日
昭和初期(1920年代)