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五ヶ所 御木本真珠養殖場の全景
御木本幸吉は明治41(1908)年、220万坪にわたる広大な海面と数万坪の土地を得て、五ヶ所村に新養殖場を開設した。五ヶ所湾養殖場は、大正初期から昭和11年頃まで御木本の真珠生産の中心地であった。最盛期には一年間の養殖真珠数が1千万個以上に達し、従業員数も千人を超えたと言われる。
- 大分類
- まち・観光/歴史・文化
- 小分類
- 産業/真珠
- 撮影場所
- 南伊勢町五ヶ所
- 撮影日
- 昭和初期(1920年代)
鳥羽デジタルアーカイブス
五ヶ所 御木本真珠養殖場の全景
御木本幸吉は明治41(1908)年、220万坪にわたる広大な海面と数万坪の土地を得て、五ヶ所村に新養殖場を開設した。五ヶ所湾養殖場は、大正初期から昭和11年頃まで御木本の真珠生産の中心地であった。最盛期には一年間の養殖真珠数が1千万個以上に達し、従業員数も千人を超えたと言われる。