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磯部村御田植と竹取の景
「おみた」とも言われる伊雑宮の神事である。磯部九郷が年々交代で受持、当番郷が奉納の形で行われる。写真は、二つの大団扇を付けた忌竹を畦に立て、これを倒して裸の若者達が奪い合う「竹取り」と言われる場面である。国指定重要無形民俗文化財。
- 大分類
- 歴史・文化/行事・イベント
- 小分類
- 神社・仏閣・海女/春
- 撮影場所
- 志摩市磯部町上之郷
- 撮影日
- 昭和初期(1920年代)
鳥羽デジタルアーカイブス
磯部村御田植と竹取の景
「おみた」とも言われる伊雑宮の神事である。磯部九郷が年々交代で受持、当番郷が奉納の形で行われる。写真は、二つの大団扇を付けた忌竹を畦に立て、これを倒して裸の若者達が奪い合う「竹取り」と言われる場面である。国指定重要無形民俗文化財。