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鳥羽・神島村の一部
神島村は、周囲3.9.㎞、総面積0.76k㎡で伊勢湾口に位置し、本市に於ける唯一の外海本土近接型の有人離島である。太平洋に面する東岸・南岸は四季を通じて風波が激しく、集落は北側の入江に密集し、標高170.9mの灯明山を背に海岸から山頂にかけて階段状に家々が軒を連ねる独特の村落形成を見せている。写真は八代神社側から西側の集落を写したもので、最上段の建物は曹洞宗・月照山桂光院である。
- 大分類
- まち・観光
- 小分類
- まちなみ・景観
- 撮影場所
- 鳥羽市神島町
- 撮影日
- 昭和初期(1920年代)